Amazon販売ビジネスを始めてわかる壁

Amazon(アマゾン)で商品を売るビジネス、これは個人でもできるので副業で始める人も多いですね。

このビジネスの中で一番多いのが本・DVD・ホビー商品の「せどり」です。
日本国内で商品を仕入れて日本国内で販売するので、始めやすいのが理由です。

その次が「商品を海外から仕入れる」方法です。
eBayや中国のアリババ・タオバオから仕入れて日本国内で販売します。
せどりに比べると、言語の違い・仕入れルートの問題などがあり少し敷居が高いですが、最近でも参入者は増えてきています。

このどちらを始めても出てくる一つの壁があります。
やり方(売り方)にもよるのですが、
「すでに販売されている商品を仕入れ、その販売ページに出品者として参加する」方法、この売り方をしていると価格競争が起きてきます。

Amazonでは、商品は状態が同じ(たとえば新品)であれば価格が安いものほど購入されやすい傾向にあります。

出品者としては商品は売れてほしい、でもなるべく安くしたくない。
そうなると、出品者どうしで10円単位などの値下げ合戦が繰り広げられることになります。

昨日商品をみたら、一番安い価格は1000円。だから990円に価格を変更した。
でも今日みたらライバルは980円に下げてきた。
このような状態が生まれます。

すると毎日価格をチェックし変更する作業が必要となってきます。

普段の作業である
商品を仕入れる、検品する、梱包する、ラベルを貼る、注文者に発送る、FBAに納品する、返品処理を行なう、新規の商品をさがす
ここに「出品商品の最安値をチェックする。価格変更する」という作業が加わるんですね。

取り扱う商品の数が増えていくにしたがって、手間(作業)も増えていきます。
そうすると一日の限られた時間をどう使っていくのか?という問題が出てきます。

そこで「これまでとは違ったことを取り入れる」必要がでてくるんですね
それが「外注を頼む」または「ツールを使う」ことです。

AmaTurboは価格を改定する手間を大幅に省いてくれるツールです。

外注化の場合には人選びの問題と費用が高い問題があるので、ツールで作業を簡略化できるところから作業を効率化させていくのがお勧めです。